WebProxy3
CGIで動作するWebProxy3
--WebProxy3
http://www.ln-lab.net/lunar-night.lab/page-dl_webproxy3/design-white/lang-ja
”Ver0.0.1β Win32 Self Extract Download ”をDL
DL後、ダブルクリックすると3つのフォルダが作成されます。
今回はレンタルサーバー”ロリポップ”上CGI動作させるように設定しました。
--パスの変更
解凍しましたフォルダ”WebProxy3_CGI_Server”内、
・register.cgi
・webproxy3.cgi
をエディタで開き、1行目を
#!/usr/local/bin/perl
に書き換える。
--パーミッションの変更
ロリポップサーバー上に”WebProxy3_CGI_Server”内のファイル及びフォルダを
全てアップロードします。
・register.cgi
・webproxy3.cgi
上記2つのファイルのパーミッションを”700”に変更
--クライアントPCの設定
WebProxyを動作させたいPCにおいて、解凍した”WebProxy3_2nd”フォルダ内、
WebProxy3_2nd.exeを起動する。
サーバー設定
・NativeServ ロリポップにアップロードした”webproxy3.cgi”までのフルパスを
設定する。
・Nativeサーバ チェックを外す(CGI動作のため)
・Basic認証 BASIC認証を設定している場合、チェックを入れて、ユーザー名及び
パスワードを入力する
プロキシ設定
別途プロキシの設定をしている場合、入力する
トンネリング有効 チェックを外す(CGI動作のため
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以上設定をして接続ボタンを押す
WebProxyを使用したいインターネットブラウザを開き、Proxy設定の欄にて
HTTPプロキシ:localhost
ポート:8080
以上でWebProxy経由のWebアクセスが可能になります。
ファイヤーウォールやアクセス制限のかけてある環境において、それらの
セキュリティを無視してWebアクセスが可能になります。ある意味、管理者泣かせ
でしょうか。
また、自分の家庭環境においては独自ドメインを運用しているので、
外部からの独自ドメインアクセステストに重宝しています。
外部からWebサーバーを確認するサービス
--自宅Webサーバーアクセス試験 鷹の巣
http://sakaguch.com/cgi/test/TestHttpd/
--WWW サーバーテスト パソコンおやじ
http://www.aconus.com/~oyaji/www_tst/www_tst.htm
--みえ~たぞ君
http://www.huonpine.net/view/lpw.cgi
レンタルサーバー ロリポップ
http://lolipop.jp/