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May 27, 2014

cmd cacls

Windows7において、サブフォルダを含むフォルダ・ファイルのアクセス権を
一覧するコマンドです。

コマンドプロンプト(cmd)を起動し、

> cacls * /t
カレント・ディレクトリ配下のサブフォルダ含む、アクセス権限を一覧する

> cacls * /t > cacls.txt
アクセス権限一覧をcacls.txtにリダイレクション(書き出す)

> cacls c:\users /t > cacls.txt
任意のフォルダ(c:\users)を指定して、権限を一覧する。

--アクセス権限の省略形
CI - コンテナー継承
OI - オブジェクト継承
IO - 継承のみ
ID - 継承済み



余談

caclsコマンドは、その他ユーザー権限を付与したり、失効、置換も可能です。

> cacls c:\tmp /e /g User:C
c:\tmp フォルダに、ACLを変更せずにUser:変更(書き込み)権限を付与

> cacls c:\tmp /e /r User
c:\tmp フォルダからUserのアクセス権限を失効

> cacls c:\tmp /p User:W
c:\tmp フォルダのアクセス権限をUser:書き込み権限に置き換える

最悪、フォルダ・ファイルのアクセス権限を変更してしまうと、
誰もアクセスできなくなる可能性があります。コマンドを実行する際には、
細心の注意を払いましょう。


過去記事

--cmd システムファイルチェッカー

--Windowsのライセンスを他のPCで使う方法

--コマンド・プロンプト 設定

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