IT備忘録

今年初のPC関連機器購入はスキャナ”ScanSnap S1300i”です。

--ScanSnap S1300i : 富士通
http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/s1300i/

--対応OS
・WindowsXP, Vista, 7, 8
・Mac10.5～10.8

--主な仕様
・読取方式：自動給紙方式（ADF）、両面同時読み取り
・読取モード：片面／両面、カラー／グレー／白黒／自動
・読み取り速度（ACアダプター利用時）
　自動解像度モード：両面・片面 6枚/分
　ノーマル：カラー／グレー150dpi、白黒300dpi相当 ：両面・片面 12枚/分
　ファイン：カラー／グレー200dpi、白黒400dpi相当 ：両面・片面 9枚/分
　スーパーファイン：カラー／グレー300dpi、白黒600dpi相当 ：両面・片面 6枚/分
　エクセレント：カラー／グレー600dpi、白黒1,200dpi相当 ：両面・片面 1枚/分
・読取範囲：サイズ自動検出、A4、A5、A6、B5、B6、はがき、名刺、
　レター、リーガル
　カスタムサイズ（最大: 216mmかける360mm、最小: 50.8mmかける50.8mm）
・原稿搭載枚数：最大10枚（A4：80g/m2）
・外形寸法：284mm（幅） x 99mm（奥行き） x 77mm（高さ）
・質量：1.4kg

--特徴
・毎分12 枚・24面の読み取り速度
　A4両面原稿を毎分12枚、両面24面（ノーマル：カラー／グレー150dpi、
　白黒 300dpi相当）の速度で読み取り可能です。

・AC電源不要のUSBバスパワー駆動対応
　読取速度は遅くなりますが、USBバスパワー駆動対応。本体がコンパクトなので、
　ノートPCと組み合わせて使用するのにも適しています。

・スマートフォン／タブレットと簡単連携
　iOS, Android対応”ScanSnap Connect Application”をスマホもしくは
　タブレット端末にインストールすることによって、ScanSnapが接続された
　PCを操作することなく、WiFi経由で取り込み可能です。

・クラウドサービスとの簡単連携
　クラウドサービス（Dropbox, Evernote, Googleドキュメント, Salesforce CRM,
　Salesforce Chatter, SugarSync）との連携がボタンひとつで可能です。

今回は、取り急ぎ年賀状のスキャニングを行いました。
文面のみの片側スキャンですが、1枚当たり約3秒程度でスキャンが可能です！！
複合機プリンタのスキャナ機能を使い、1枚ずつスキャンしていたころに
比べ、劇的に速度がUPしました。更に、縦・横の自動判別も快適です。
フチ無しの写真印刷の場合、縦・横の判別ミスが何枚かありました。

また、スキャンした年賀状は下記の通りEvernoteにて管理しました。

１．Evernote上で、次のフォルダを作成
”年賀状” - ”2013年　巳年”　別途前の年も”2012年　辰年”など

２．Noteの名前は”苗字の最初の一文字” + ”苗字”で作成
例）名前が”ななし”さんの場合
　な　ななし
名前の順でソートした場合に、綺麗に並び替えが可能です。

３．Tagを付ける
”あ行”、”か行”、”さ行”、”た行”、”な行”、”は行”、”ま行”、
”や行”、”ら行”、”わ行”のTagを作成し、対応するものをTag付けする。
例）名前が”ななし”さんの場合
”な行”のTagを付ける
Tagによる検索が可能になります。

わたくしの使用目的では、s1300iの読み取り速度で十分でした。
より多くの資料・名刺などをすばやくスキャンしたい場合は、上位モデル
ScanSnapiX500をお勧めします。s1300iの約2倍スキャン速度が早いです。
お値段も2倍ぐらいですが。

別途、断裁機も購入して今年は自炊デビューしたい次第であります。

--すべてを記憶する | Evernote
http://evernote.com/intl/jp/

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