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Apr 13, 2012

外付けHDD データリカバリー

知人より、”アクセス不可能”になった外付けHDD(バッファロー製 1.5TB/USB接続)
を預かりました。その際に行いました作業備忘録です。

1.Windows7に接続してみる
まずは現状把握のため、Windows7 PCにUSB接続して状態を見てみました。
・アクセスランプ:正常点灯
・HDDの回転:異音なく回っています
ドライブとして認識しないので、”ディスクの管理”よりディスクにアクセスを
試みると「ファイルまたはディレクトリが壊れているため読み取ることが
できません」とのエラーメッセージ。
何やらクラスタ異常でしょうか。物理的な動作確認(LEDランプ点灯、HDD回転)は
問題ないようです。


2.他のSATA<->USB変換ケーブルを使ってアクセス確認

次に、外付けHDDを分解し、3.5インチSATA HDDを取り出しました。
別途購入しましたUSB STAT接続ケーブルを使用し、Windows7 PCに接続して
みました。1.同様のエラーが発生し、アクセスもできませんでした。
外付けHDDケース内の、SATA<->USB変換基盤の異常でもなさそうです。


3.まるごとディスクドライブ イメージ バックアップ

CDブートのAcronis TrueImage2にて、ディスクイメージを取ってしまおうと
試みました。HDDドライブの認識はするのですが、クラスタ不良のため
イメージバックアップを始めることができませんでした。


4.Linuxからアクセスを試みる

Windowsでだめなら、Linuxで。取り出したHDDを内臓SATA接続をして、
UbuntuLinux11.10をCDブートしました。
問題のHDDをマウントし、アクセスを試みると時間はかかりましたが、
フォルダを確認することができました!同時に接続しておいた別の1.5TBのHDDに
全てのフォルダ・ファイルを選択してコピーを開始しました。
やはり不良クラスタがそんざいするのか、コピーの途中でfailしてしまい、
ファイルコピー自体がハングしてしまいました。
仕方がないので、フォルダ単位でコピーを繰り返し、全部ではないですが、
一部のデータリカバリーを行うことができました。

やはり「転ばぬ先の杖」とはよくいいますが、2箇所(異なるHDD)に
データファイルは保存しておきたいですね。
データファイルの内容によっては、(例:音楽ファイルMP3など)クラウド上の
ストレージに保存するのもよいですね。

--Ubuntu Japanese Team
http://www.ubuntulinux.jp/

--BunBackup
http://homepage3.nifty.com/nagatsuki/bunbackup/bunbackup.htm

過去記事
--WindowsPC バックアップ システム部偏

--WindowsPC バックアップ データ部偏

--イメージバックアップアプリ

参考ページ
http://www.exhdd.net/


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Comments

wobbly
勉強になりました。

Posted by: Alice | Apr 16, 2013 at 16:06

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