バックアップ USBメモリ
価格も手ごろになってきた”USBメモリ”を使用したバックアップ
システムを作成しました。
USBメモリをUSBポートに挿すだけでMy Documents以下のファイルを
コピーするバッチです。
Backup_USB.bat
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@echo off
if not exist Backup mkdir Backup
xcopy "%USERPROFILE%\My Documents" Backup /s /e /c /v /h /d /y
exit
----
自動で起動するようにautorun.infも作成します。
autorun.inf
----
[autorun]
open=Backup_USB.bat
----
上記2つのファイルをUSBメモリ直下に作成します。
しかし、挿すだけで自動でBackup_USB.batが起動しません、、、
とりあえずBackup_USB.batをマニュアルで実行させました。
Backup配下に日付フォルダを作成する場合
Backup_USB_d.bat
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@echo off
if not exist Backup mkdir Backup
cd Backup
if not exist %Date:~0,4%-%Date:~5,2%-%Date:~8,2% mkdir %Date:~0,4%-%Date:~5,2%-%Date:~8,2%
cd %Date:~0,4%-%Date:~5,2%-%Date:~8,2%
xcopy "%USERPROFILE%\My Documents" Backup /s /e /c /v /h /d /y
----
現状、1GのUSBメモリが大体8,000円台で購入可能です。
1つあってもよい外部デバイスなのではないでしょうか。
ただし、会社での使用を考える場合は個人情報保護法に抵触しないか、
また情報漏えいのリスクを考えましょう。
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Comments
たまたまバッチを実行するのが0:00をまたぐとややこしいことになるのとWindows2000でも動作するように、
%Date:~0,4%-%Date:~5,2%-%Date:~8,2%
のところは
set dstr=%date:~-10%
set dstr=%dstr:/=-%
if not exist %dstr% mkdir %dstr%
cd %dstr%
としたほうがいいと思います。
Posted by: じゃく | May 25, 2006 22:16
コメントありがとうございます。
ソースも短くなり、あとで確認するのも簡単になりますね。
こちらを使わせていただきたいと思います。
set dstr=%date:~-10%
set dstr=%dstr:/=-%
このような表現方法もあるとは、まったくもって勉強不足でした。
Windows2000の環境は今はありませんので、VMWareで仮想環境を構築し、動作確認をしてみたいと思います。
Posted by: NOFX2 | May 26, 2006 07:01